2003年1月17-19日
音樂之旅−壓軸篇 in香港軆育館
香港さ迷い歩き篇
(19日(日) 三日目)
今日の朝昼ごはんはお粥〜。「糖朝」だよー。
旅行先で4人もの大人数で食事をするなんて、私にとってはすごく珍しいこと。3人でも珍しい。やっぱり食事は人数が多い方が楽しいね。
さて、o小姐とyukaさんは早々に映画に向かった。
N小姐はHMV経由で別の映画に。
私はHMV経由、文房具屋。その後ホテルまたはその辺の喫茶店で手紙書き。そして入り待ちだ!
かわいいカードと写真に書けるペンを買うのだ。えーと、文房具屋はいずこ?
ガイドブックを見ても文房具屋なんて載ってないし〜。昨日見つけた文房具屋は旺角だし〜。適当に歩いてたら見つかるかと思ったけど、案外ない。考えてみたら尖沙咀のど真ん中で文房具屋はないよなあ。ちょっと外れたらあったかもしれない。しかしちょっと外れたら道に迷って二度とホテルに戻れない〜(>_<)。 ←極度の方向音痴。
うーむ。なにかヒントになるようなこと、書いてないかな。藁にもすがる思いでガイドブックを見返すと。むむっ。スーパーマーケットなら、文房具売場もあるのでは? シティ・スーパーってのが尖沙咀にあるわっ。
ガイドブックを開いたままで、恥も外聞もなくきょろきょろしながら歩く。一人歩きだとこういうことが恥ずかしがらずに出来るのがラク。二人だったら知恵を出し合ってもっと効率よくことを運べるんだろうけどね。
このシティ・スーパー探しに手間取った。
廣東道をいったい何度往復したことか。
マルコ・ポーロ・ホテル内にあったのね…。
まあなんとかシティ・スーパーに辿り着き、文房具屋を見つけ出し、筆記用具売場で矯めつ眇めつした挙げ句、「写真に鮮やか!」と日本語で(^^;)キャッチが書いてあるペンを購入。あと、カードね。
更にスーパー内にカメラ屋を発見。
実は、初日に買った電池は役立たずでした。ぜんっぜん! 使えませんでした!
きーっ! 100HK$もふんだくっておいて! 勿体つけて売っておいて!
街なかのカメラ屋はどうも客が多くてゆっくり話せる雰囲気ではないけど(筆談しか出来ぬ私は焦らされると困る)、ここはいいかも。なんといってもホテルの中で、いかにもお上品なムードだ。ぼったくりはせんだろう。
ここで充電電地を見せてもらうが、やはり充電済は売ってないんだなあ〜(T_T)。やむを得ず、新品の電池を買う。新品ってEmptyなんだけど、何度も使ってEmptyになった中古電池と違って、数枚は撮れるんだよね。ということを経験上知っている。飽くまで数枚程度だが。今のままでは一枚も撮れないので(そもそも電源が入らないのだ)、少しはマシ。60HK$。…安いじゃねえか。
それだけでもう精力使い果たした気もするけれど、ここで倒れてる訳には行かぬ。
喫茶店を探す気力はないので、ホテルに戻る。お手紙書かなきゃ〜。
ホテルの部屋に一人でいるのってなんだかサビシイ。
一式抱えて喫茶室へ。
しかしロビー横のティー・ルームはテーブルが低くてどう考えても書き物には向いていない。地下のレストランに行ってみた。バイキング・ランチだわ。食事なしでドリンクだけでもいいですかー?
そこで延々1時間かけて(^^;)、便箋一枚びっしりお手紙。こうなるとわかってたら辞書持参で来たのだが。いや、あらかじめ手紙を書いておけばよかったのだよな。後悔先に立たず。こうやって人は学習してゆくのよ。
さあ、手紙を清書した。次はカード。写真用のペン、カードに使おう。…あれ? これって…蛍光ペンじゃん! なんで!? 写真用のペンを買った筈なのに! これじゃ写真に書けないじゃない! …わかった。あの売場で、写真用のペンだって書いてあるスタンドの中に、違うペンが入ってたんだ。さすが香港だぜ。やられた。
やられたって言ってそれで終わる訳にはいかんのだ!
とりあえずあるペン使ってカードを書いて、それからフロントに行って文房具屋の場所を聞く。聞いても返事がわからない〜なんて迷ってる暇はない!
フロントのお兄さんも、こっちが言葉がわからないのを察してくれて、紙に書いてくれた。尖沙咀中心にあるらしい。OK! ダッシュだ!
ホテルの斜め向かいにあるのだ。尖沙咀中心。走っていって、案内のお兄さんに再び聞く。今度はお兄さん、先に立って歩いて案内してくれる。Thank you! え? ここ? 本屋ではないですか。そうか、本屋の中に文房具売場があるのか。そりゃ自分で捜そうと思ったら見落としてたかも。聞いて正解だったな。
店に入ると一角に筆記具売場が。よし!
う〜、どれが写真に書けるペンなんだ〜。売場のすぐとなりがレジだったので、金髪のお姐さんに筆談で聞いてみた。「我要筆可能写上照片」今更間違いをご指摘いただかなくても結構です(^^;)。
そしたらお姐さん、「Oh! Are you Chinese? I don't speak chinese」ときたもんだ。ここ香港だろう!?
仕方がないから適当に油性ペンを買いました。日本のコギャル御用達の写真発色のきらきらペンが欲しかったんだけどね、本当は。
わたわたしつつ、なんとかペンを購入し、ホテルへ戻る。入れ違いになりそうだったyukaさんと辛くも合流。
そして入り待ちへ!
入り待ちについては入り待ちレポをどうぞ。
入り待ち後、yukaさんとカラオケに。
學友が意外に早い時間に来てくれたので、時間があるのだ。1時間歌えるね。
まずはホテルに戻ってフロントでこの辺りのカラオケ屋の場所を聞く。なにを言ってるんだかちんぷんかんぷん。yukaさん、すごーい。
そしてカラオケだ! 香港カラオケ初体験!
いきなり受付でつまづく。受付に若い子が何人もいるのに、英語を話せる子がいないんだもん〜。自分のことは棚に上げて不満をたれる。
なんとかかんとか支払いを済ませ、部屋に案内してもらう。…迷宮のような間取りだわ。ひとりでここから出られるかしらって感じなんですけど。
まあ、それはいいんです。
要は、歌です。
學友の新譜は入っているか!?
「他在那裡」のMVは!?
リモコンの使い方がわからーん!!!
ここでちょっと殺気立ちましたね、私たち。
ま、なんとかリモコンの使い方も判明し、男明星から學友を選び出し、「他在那裡」「珈琲」「我得[イ尓]」など、新曲を各種観ることができたのでした。
「カラオケになっちゃう! 學友の声を出すのはどれだ!」
「これだ! 伴声!」
「まちがえたー! 取消はどれ〜!」
大騒ぎでしたけど(^^;)。
リモコンの使い方を体得してからは、せっせとリクエストしては伴声ボタン押して、うっとりしながらちょっとあわせて歌って。
最後までマイクは持ちもしませんでした。
それどころじゃなかったわ〜。
「他在那裡」がもう最高で〜〜〜。ああ、なんて素敵なおみ足〜。
このモニタ画像を写真に撮っちゃいたいと思ったのですが、電池は既に限界でした。撮るには撮ったのだけど、あとで見直したら消えてました。
買ったばかりの新品電池。學友とのツーショットだけは撮れました。これだけ撮れれば、他はもうどうだっていい! 良かったこれだけでも撮れて!
という訳で、今回の香港で、6枚ほどしか写真が撮れていません(T_T)。その6枚にツーショットが含まれているのは僥倖といってよいでしょう。神様ありがとう!
(カメラの電池って、同じ種類のものしかダメなものとばかり固く信じてたけど(この場合ニッケル充電電池)、日本に帰ってから試してみたら、フツーの単三電池でも問題ないことが判明。私のバカ(T_T))
くらくらしながら1時間半。
ホテルに戻ってo小姐、N小姐と合流し、夕食を摂って香港コロシアムへ。
このあとは19日の演唱會、その後出待ちもしました。
そしてホテルに戻って、翌日帰国の荷造りをする。
…私、山ほど買ったCDがスーツケースに収まりません。
(20日(月) 最終日)
もう今日は帰国の日である。
悲しい〜。帰りたくない〜。
空港までタクシーで行くことにして、ホテルまで迎えに来てもらう。4人で割勘ならば、バスと変わらない金額でいけるのだ。そういうことを調べて予約してくれたN小姐、o小姐、どうもありがとう! 全部お任せしちゃってごめんね。たすかりました〜。
では、朝食に。
いそいそと向かった先は、工事中。改装中でお店がお休みしていた! うそ!
そのお店の人が「映月樓」はもうやっているからそこにいけ、と。あそこは11時からしかやってないはずだけどなあ。でも、お店の人がやってるって言うんだから、やってるのか?
行ってみた。まだだった。さすが香港。
朝食にこんなに時間かけてちゃ買い物の時間がなくなるよ〜。最終日、これから土産を買おうとする我等4人。
まあ、なんとかお店を決めて、朝食。メニューに写真がないと、なにがなんだかわからん。テキトーに注文する。当たり外れもまた楽し。
その後「萬寧」にて土産の菓子など買い求める。
最後の最後にHMVでさらに學友買おうとしてるし、私ってば。
HMVといえば、ここに日本語ぺらぺら小姐がいて、私はたいへん助けられました。
「恐竜世紀」のVCDがないか聞いたときも、「張學友が声優やってますね」と。声優! よくそんな単語知ってるね。
買い物を済ませてホテルに戻り、タクシーで空港へ。
この時点で私のスーツケースはぱんぱんです。見た目は小さいけど、重いのなんの。CDを持って帰るために、服の2〜3枚捨てていこうかと真剣に考えたほど、一度あけたら二度としまらないぞ状態です。もう一回り大きいケースで来ればよかった〜。
さあ、日本へ。
帰りたくないけど。
後ろ髪引かれながら搭乗。
さようなら、香港。
また来るからね、學友。
(帰国後)
朝起きて「今から空港にダッシュすれば香港行きの飛行機に乗れる…」。
仕事しながら「今頃会場入りするころかしら…。入り待ちの迷と写真撮ってるのかな…」。
帰宅して「そろそろ始まったかな…。今日はなにを歌うのかな…」。
毎日こんなんばっかです(>_<)。
現実に復帰するのは容易ではありません。
永遠に復帰できないかもしれません。
くるくる〜。