2004年10月5日 慈善演唱會 出待ち篇
FERTI「活出生命光彩」張學友演唱會
今回の入り待ち出待ちは回数だけはすごかった。
まず、通常のリハーサル入り時の入り待ち。その後リハを終えて帰宅するときの会場を出るタイミングの出待ち。
學友がいったん帰宅し食後改めて会場入りする際の入り待ち。
そして最後に演唱會終了後の通常の出待ち。
都合4回!
とは言っても、その度にふれあいタイムが取れるわけではありません。
この会場、香港會議展覧中心は、駐車場に車を止めておくスペースが無いのです!
後ろからクルマが来たら、ごめんねーと言いながら學友は去っていくのである。あーん。
では先ず、最初の入り待ち。
2時に入るとの情報をいただき、でも大事を取って1:30には入り待ちポイントへ。
一番乗り。
スタッフ?らしき人になにやってるんだと誰何されたりして。
2時に近づくに連れ、三々五々人が集まる。そして2時ジャスト! 學友登場!!
この時点では、このあと何度もチャンスがあるかもしれないなんて思えませんから。
とにかくプレゼントと手紙を渡すことだけを考えて。
なにしろ香港人のパワーに押されてますから。近づくだけで精一杯。目の前に學友がいたら頭真っ白で何も言えないし〜(>_<)。
握手も写真も、ましてやサインを頼むなんてできませんでした。
ああ、情けなや…。
いったい何分居たのかしら。
10分いなかったんじゃないかな。後ろから次の車が来て、クラクション鳴らすもんだから、學友の乗る車は駐車場内へ消えていく…。ああ、後ろの車のバカ〜〜〜。
…短い。
香港コロシアムの入り待ちや、7月の展貿中心の出待ちに比べて、なんて短いの。
もちろん、それでも他の明星に比べれば、充分長いのよ。それは頭ではわかるんだけどさ。
人の欲望って果てがないのよ…。エスカレート・ざ・欲望なのよ。
今回の格好は、真っ赤なキャップに真っ赤なスウェット。真っ赤。
やーん、似合う〜(*^_^*)。かわいい〜。
ふぅ。
まぁとりあえず、最低限渡すものだけは渡したし。
気を取り直し、では今から信和中心に行きますか。と、地下鉄駅に向かったら。
一緒に居たCさんの携帯電話に着信。リハを終えて次は5時に出てくるそうです!
もちろん、時間にあわせて帰ってきますとも。
買い物が中途半端になろうがどうしようが、學友のほうが大事だもん!
Cさんと一緒に居てよかった!
私は携帯電話を持っていないから、もし一人だったらこの情報は聞き逃すところでした。
Cさんありがとう! 情報をくれたSさんもありがとう! 皆さん、ほんとにほんとにありがとう〜〜〜っ!
で、5時。
なんだかさっきより人数増えてる。
そうね、2時ではまだ学校や会社がある人は来れないけど、5時なら、学生は来ようと思えば来られるのね。
心臓ばっくんばっくん言ってます。
入り待ち出待ちの機会があまりたくさんあったら、私はいつか心臓発作を起こして倒れるかもしれない。そんな死に方はしたくないなあ(爆)。學友に迷惑かけちゃうなんていや〜。いや、それ以前の問題でゞ(^^;。
5時。
さっきも予定ピッタリだったけど、今回も予定どおり。すごいな、學友。
なんか渡すもの渡したと思ったら、さっきより更に近づけない。どうしても! という気迫が私に欠けている。
でも、渡すだけでは私の手元に残るものが無い。できればサインが欲しいんです〜。その為に昨日大急ぎで買って来たの、「Black&White」。ペンも日本から持参よ、金色を。
近づきたい近づけない。中途半端な思いはカメラを持つ手にも伝わって、写真も撮れない。どうしようと思ってる間に次の車が〜〜〜(>_<)。
と思ったら、その車の運転手、名刺を手に走ってきて、喜色満面で學友に名刺にサインしてもらってる。いいヤツだ(笑)。
そいつはいいヤツだったが、そのまた次の車はそうはいかんかった。クラクション鳴らすなー!
あああ學友が去っていく…。
ふう。
仕方がないよね。
まだ最後に出待ちがあるしね。じゃあ、ご飯食べに行こうか。と歩き出したところでまた電話。
學友は一度家に帰ってから、次は6時半に会場入りよ!
ぬぁにーっ!
じゃあ、街なかでゆっくり店を捜してご飯ってワケには行かないわ。
早いとこ店を選んでちゃっちゃか食べてしまいましょう!
食事タイムを犠牲にしてでも入り待ちに賭ける私たち。
そして6時半。おっかけ全員集合。
…しかし、来ない。
一回目も二回目も、時間ピッタリだったのにね。
「ここを出たのが5時で、それから家に帰ってご飯食べてたら、6時半って予定がそもそも無理なんじゃないの?」
「この時間、渋滞するしねえ」
結局30分遅れくらいかな?
7時ごろ學友到着。
5時のだらしなさを反省し、今度こそサインを頼むぞ! と食事の間に決意を固めていたので、鞄からCDとペンを取り出す。
が。
その途端に後ろから車が。
あっという間に學友の車はthrough。
な、何秒?
バカ〜、後ろの車のバカ〜〜〜。
あまりのあっけなさに呆然となりながらも、行っちゃったものは仕方がない。
一目なりとも見られただけでもヨシとしなければ。と必死に自分を鼓舞する。
さあ、いまから演唱會が始まるのよ!
いったいどんな衣装なのかしら!
脱力の本編レポはこちらをどうぞ(笑)。
いろんな意味で眩暈が起きそうな演唱會(笑)が終わり、Cさんは帰国の途へ。
別れて私は出待ちポイントへ。
早くも駐車場へのドアは閉鎖されているので、大回りして建物を迂回して。
いやー、待った待った。
途中脱落者がいたよ、さすがに。
でもま、出待ちって普通、こうよね。
今日はあまりに正確な情報をいただけてしまって、待たないのが当たり前になってしまいそうだったけど、本来いつ来るか全然わからないのをひたすら待つのが入り待ち出待ち。
7月の生日會だって、真夏の暑さの中、いったい何時間待ったことやら。
それを思えば、今日なんて涼しいし、雨の心配はないし。
全然平気。
待ってる間、Sさんとお喋り。
いっぱい喋りましたねー。
その間に、先週の「忽然一周」(學友が載っている)を見つけたというCさんからの電話が入ったり、それを渡すためのSさんとの明日の約束をしたり。
そしてついに學友が!
出てきてすぐに、ATOMが何か言う。広東語だからもちろん私にはひと言も聞き取れないのだけど、多分「學友は疲れてるから時間かけないで!」みたいなことを言ったのではないかと。実際、學友すごく疲れてるっぽい表情だったの。
後日の情報によると、演唱會が終わってからすぐ、頚椎の治療を受けていたとのこと。
半端じゃなく、体調悪かったのね…。
それなのにまつわりついてごめんなさいm(_ _)m。
それでも群がる香港人迷。
おとなしく順番待ちをしていてはいつまでたっても無理だと学習した日本人は、横から手を延ばして辛うじて握手してもらうのに成功!
握手したわ! 學友の手に触れたわ!
それだけで泣きそうに嬉しい。
サインは…無理でした。
學友の前を常連の香港人迷が立ちはだかってるんだもん…。
そしてその迷は確かに、私なんかが逆立ちしても太刀打ちできない長い迷歴を誇る學友にとってもたいせつな迷なので、押しのけるなんてことはとてもとてもできないのです。 ←とか言いながら割り込んで握手してもらってるくせに。
右往左往してる間に、恐れていた次の車が来てしまった。
動き出す學友を乗せた車。
しかし迷は離れない。
後ろの車はクラクションを鳴らす。
じりじり動く學友の車。追いかける迷。
最後のチャンスにシャッターを切るワタシ(爆)。
はは、必死な割にはまともな写真は撮れませんでした。
大量に撮った中で、まともに學友が識別できるのはこの2枚。→
タクシーが何台も、出待ちが終わった迷を待ち構えていたので、その中の一台に乗って、ホテルへと帰ったのでありました。
波乱万丈の一日の終わり〜。