2008年1月25−27日
學友光年 香港GRANDFINALE
in 西九龍POP TV ARENA
1月25日(金)
朝から降っていた雨は、夕方から小降りになり、コンサート開始時刻には小康状態に。ほとんど諦めていただけに、ありがたい。
でも日中ずっと降り続いた雨のために、足元は水浸し。ぎりぎりまでバケツに水を掬う作業が続けられて、開場時刻は遅れに遅れた。
ゲート前でじりじりしながら待っていた私は、開場と同時に入場。
入口左側のテントがグッズ売場かもしれないと思って駆け寄ったら、蛍光棒&ビニール合羽の配布所でした。ありがたく頂戴する。
ありがたく頂戴はするが、ではグッズは? ない。グッズは一切なし。しかし、あとで判明するのであるが、このテントは終演後にはやはりグッズ売場となっていた。開演前には入場を遅らせないようにとの配慮で販売しなかったのではないかと愚考する。
でも、飲食物販売テントはあるんだけどね。みんなしっかり飲み食いしてるんだけどね。
初めての野外、しかも雨模様。いろいろ勉強になりましたよ。例えば、椅子だってもちろん濡れているから、椅子を拭くためのタオルとか、椅子に敷くためのビニールもあったほうがいいとか。床にカバンを置くためのビニール、或いはカバンをそのまま入れることができるビニール袋があるといいとか。そもそも最初からビニール素材のバッグだとよかったんだろうな。考えてたつもりだったけど、全然準備不足だということが分かりました。
学習したから、次からはもう大丈夫よ! いつでも来い! でももう野外は経験しなくて済むならそれに越したことはないわ!
そんなわけで、入場が遅れ、本来の開演時刻の7時半どころか、8時になってもまだまだ人がうろうろぞろぞろ。
しかしこれはそろそろヤバいのではなかろうか。
ここはいつもの香港體育館ではない。住宅街の西九龍。延長絶対不可なのだと聞いている。だとしたら、開始が遅れたらその分コンサートの時間そのものが短くなってしまう。
やきもきし始めた頃、まだ半分ほどしか席についていない客を尻目に、突然演唱會開始!!
午後8時、學友光年香港GRAND FINALEの開始です!
曲はいつもの通り『愛火花』。きゃーっ!! 學友だ、學友だ、學友だーーーっっっ!!!
8月以来の學友、半年ぶりの學友、会いたかったー!
腰油垂れ流しの『和好不如初』も、大好きな『一千個傷心的理由』も、最高! 蛍光棒振りまくりですーっ!
蛍光棒といえば、お隣がたいへんノリのよい日本人迷で、『頭髪亂了』のときなど、學友のステッキと同じように蛍光棒を持つ、という楽しい振り方をしてくれて、大喜びでご一緒させてもらっちゃいました。うふ♪
衣装替え後、『走不掉』で始まるはずが、あ、あれ? このイントロは? あ、ダンサーが。これはアンコール開始の『今晩要盡情』ではないか! あ、いや、『非常夏日』? あれれ??
どうも突然の曲順変更で學友も混乱しているようだ。うっかり『非常夏日』を歌い始めちゃってます。オケに合図して演奏を止めさせて、改めて『今晩要盡情』を。
開始が30分遅れて、構成を変更する必要があったということか。うーん、でも、ここでこれを歌っても、アンコールで歌っても、総時間に変わりはないよねえ。アップテンポ曲を遅い時間に歌うのを遠慮したのかなあ。よくわかんない。
そしてこの二曲のあとで、ようやく『走不掉』。しかし、ハードな2曲のあとでこの曲は、かなーり苦しそうでしたよぉ。
そのせいってワケでもないだろうけど、この曲も、その次の『瑶瑶』も、やたら歌詞を忘れてたし(笑)。そういえば、8月にもこの曲は最初のへんで歌詞を忘れてたな(爆)。
そうそうそう、次が『瑶瑶』だったのよーっ。『餓狼傳説』を歌わなかったのよーっ! ひどいーっ!
ショックだ………。
しかし!
『講[イ尓]知』のあと!
學友のデビューのきっかけとなったオーディション番組で歌った曲、『大地恩情』を歌ったのです。
この曲で學友は、歌手としての第一歩を踏み出した。記念すべき曲!!
しーかーもー!
スクリーンに、当時の映像が!!!
チャンピオンになった學友が歌ってるんですよ!
うわー、若い! かわいい!
歌い終わって學友、両手を上げて当時の喜びを再現。「チャンピオン〜」とか言って、かわいいったらもう!
ハッキリ言って、この曲を聴くことができただけで、香港まで行った甲斐があったというものです。
そして『給朋友』、『[イ尓]的身邊』と続く。
『[イ尓]的身邊』の前のMCで、娘に「パパ[青見]仔」と呼ばせて喜んでる様子など話してるのが、めちゃんこかわいい。内容は全然わかんなくても、表情と声色だけでアタシャメロメロです〜〜〜。
衣装替えして、『紅色』、『屈到病』、『毎天愛[イ尓]多一些』、『吻別』、『忘記他』。
別人歌曲はナシ。
『忘記他』では、今日もおみ足が高く高く上がっております。
あーん、この足を見ることができて、私は幸せです〜〜〜。
さあ、ミュージカル!
待ちに待ったミュージカル!
何回見ても、見飽きることのないミュージカル! いや、他の部分だって絶対飽きやしないけど。
今回も素晴らしいお声でした。
素晴らしいダンスでした。
これを観ることができてよかった。
これを聴くことができてよかった。
アンコール!
床が抜けるんじゃないかという勢いで、床を踏み鳴らす。ドンドンドンドンドン……………。
けれど、このとき既に終演時刻が近づいてきていたのでした。
アンコールは『還是覺得[イ尓]最好』と『太陽星辰』と、そして『祝福』の三曲だけ。
『太陽星辰』が盛り上がったこと! この曲って、香港人にこんなに人気があったのね。知らなかったわ。
もちろん私も大好きです。まぁ、學友の歌で嫌いな曲はあまりないけどね。←全然ないとはいわない。
いよいよラストの曲、『祝福』が始まらんとする頃、雨が降り出した。
それまでも思い出したようにパラパラと来ていたけれど、一応持っていた天気が、ついに崩れるかっ!
でも、ここで傘とかさしてる場合じゃないわっ! ←信じられないことに、傘を差す人がいるのだ。しかもけっこう沢山。後ろの席のジャマになること、立ち上がることなんてもんじゃありません。さすがの香港人も、怒ってました。うしろから、ジャマな傘に向かって蛍光棒を投げつける人がいたりして、笑えた(笑)。でも、そういうジャマなヤツに限って、気がつかないんだ、これが。
最後の最後、傘など忘れて、一心にステージに見入る観客たち。
そして午後10時半をもって、演唱會は終了したのです。
正味二時間半。…短い。香港なのに、學友なのに、二時間半なんて。
でも、充実した二時間半でした。
最初のうち声が出てなくて、調子が悪そうだったけれど、尻上がりに調子が良くなっていって。
素晴らしいコンサートをありがとう、學友。
続く〜♪